2021年夏にTBS系で放送開始したドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。
鈴木亮平さん、賀来賢人さん、中条あやみさんらが緊迫の救命救急を描いています。
重岡大毅さん、木村文乃さん、仲野太賀さんらによる心温まるホームコメディということで注目を集めています。
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ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」はParaviで全話見放題
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ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」を視聴した人の感想を紹介!
「TOKYO MER~走る緊急救命室~」を視聴した人の感想を集めてみました。一部ネタバレを含みますが、ご容赦承ください。
救命医たちを主軸にしたドラマなんですが、とにかく主人公の喜多見がかっこいいです。エレベーターに閉じ込められた妊婦と議員を助け出す話が印象に残っています。エレベーターが止まって火災まで起き妊婦が破水するのですが、喜多見がレスキューの力を借りてエレベーターの内部に行き音羽と一緒に赤ちゃんを救い出す姿に感動してしまいました。
音羽は官僚ですから議員の命令に従うのかと思いきや、それを断って処置してくれたことが何より嬉しかっです。見どころは音羽の懺悔の場面です。妊婦に自分が医者になった理由を話すのですが、この話がまたすごく感動できます。やはり一番好きなキャラクターは喜多見だと思います。すごく冷静で物事をいつも客観的に見ていて仲間達に指示を的確に送る姿に男らしさを感じます。音羽とは少なからず対立しているような節が、ありますが心の奥底ではお互いが信頼しているという感じで見ていて気持ちがいいです。
もう一人、音羽も好きです。彼は官僚の道を志しているのですが、人の命のことになると感情で動くとても心優しい医師です。いつも患者のことを見捨てようとしてしまうのですが、土壇場で気持ちを切り替える人間性が最高に良いです。この二人がこのドラマの軸として動いているからかなり楽しめる医療ドラマです。
初回の放送では、医療シーンが具体的に描かれており、血やドリルを頭に入れるなど、少し過激なシーンが多かったので医療ドラマが苦手な私は、苦手かなぁと感じました。しかし、物語のストーリー自体はすごく面白く、過激な喜多見チーフに既についていけてるメンバーや、全く理解できないと反発するメンバーの両極端で、喜多見が全員からの信頼をだんだん得ていく様子が楽しみになるうな内容で面白かったです。
また、私は主役の喜多見と救助隊長の千住との関係性がすごく好きで、毎回注目しているシーンです。初めの頃はすごく対立していましたが、どんどん関係性が良くなり、千住が自分の身を犠牲にしても喜多見を守るようなシーンもありました。ひとつの目標に向けて元々は反発していた2チームで協力して救助に挑む様子が注目するポイントでもあります。
また、毎回セリフとして危機管理対策室の人が「死者はゼロです。」という特徴的なセリフがあるのですが、死者を1人も出さないというMERの使命を果たすことが出来た時に聞くことが出来る、このセリフを聞くことを毎回楽しみにしています。
また、好きな登場人物は菜々緒さん演じる蔵前夏梅です。とにかくかっこいい女性で、使命感が強く救命士の鏡とも言える仕事が出来るキャリアウーマンです。仕事だけではなく子育てもしていて、本当に憧れる働く女性です。
これまで様々な医療ドラマが放送されていますが、このTOKYO MER~走る緊急救命室~は新しい形の救急医療ドラマで新鮮さがあるとともに、かつてドラマのコードブルーでドクターヘリ制度が注目されたようにこのTOKYO MERが新しい救急スタイルとして確立することもこれからの時代として良いのではないかと思い期待も込めてみることもできるのではないかと思います。
救急医療ドラマというように現場の緊迫感とスピーディーのある展開がとてもみている側もハラハラドキドキの連続がとてもいいと思います。このドラマに出ている出演陣として鈴木亮平さんが主演を務めており、鈴木亮平さんは大河をはじめ色んなドラマに出演をされていますが、このドラマの役がハマり役と思えるぐらいハマっているように思います。
また、賀来賢人さんもコメディドラマのイメージが強かったですが、謎のシリアスな役もどんな風にこのドラマを引き立ててくれるかとても楽しみといえます。
その他にも小手伸也さん、仲里依紗さん、要潤さん、菜々緒さんなど味のあるメンバーが脇を固めるとともに何より、現東京都知事を彷彿させるような役を演じている石田ゆり子さんが魅力的ともいえます。個性豊かな出演陣とともに原作がないドラマだけにどんな結末を迎えていくのか分からず先が読めないのも楽しみの一つとなっています。
よくある医療系ドラマかな?と思いながらもキャストに惹かれて、見たTOKYO MER。医療現場や医療のことだけではなく、病院外でのことがメインになっています。消防や官僚など、他の管轄との話もあり色んなスリルと共に毎回ヒヤヒヤ楽しく見ています。
見どころは、新しい医療体制と目標。ワンチームとしての団結力。初回は試行錯誤も、葛藤もあります。回を重ねていくごとに医療と消防の連携さが増していく様子も見所です。
賀来賢人さん演じる官僚兼医者である音羽先生もどちらとしての使命をとるのか、というところもこのドラマの見所になっていると思います。
みなさん、素敵なキャストさん、役ですが鈴木亮平さん演じる喜多見先生が特に好きです。患者さんへの声の掛け方がとても素敵で見ていて本当に安心できます。必ず名前を呼び、優しい声で、大丈夫ですよーと呼びかける姿に見ているこちらも安心しますし思わず一緒になって、安否を願ってしまっています。
怪我をしている人、体調の良くない人、患者さんなど、目の前の相手のことを信じチームのメンバーのことも信じている主人公。平等に接し、状況を見て冷静に優先順位を判断する姿をとても素敵に思っています。
医療従事者の方たちは本当に人の命を守るために自分を犠牲にしてでも強い心を持って戦い続けてくれているのだなと学びました。そして一般人の私たちはもっと彼らに対して心から感謝の気持ちを持って生きていかないといけないなと強く思いました。移動オペ車をテーマにした作品はこれまでに見たことがなかったので、他の医療系ドラマとは違った正解感が楽しめました。
ストーリーの中で政治的な話が絡むことがあるという点でもかなりリアルな世界が描かれているように印象を受けました。とにかく「リアル」にこだわった作品です。毎回ストーリーの展開が簡単い想像がつかないだけに、かなり感動するシーンでは涙を流してしまいます。たとえ他人の命であったとしても、その一人の命がなくなることでたくさんの人たちが悲しむことに繋がるのだなと考えさせられました。
自分自身ももっと健康に生きることができている現状に感謝して、命を大切に過ごしていかなければいけないなとしみじみします。現実世界ではコロナによって多くの医療従事者が自分を犠牲にして毎日働き続けているという事実があるので、彼らの大変さを少しでも知るためにも、このドラマは誰もが見るべき作品だなと思います。
「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は臨場感あふれるリアルな医療現場を描いています。キャスト陣の手に汗にぎる演技にも注目です。
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ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」のあらすじ・キャストを紹介!
事故・災害・事件の現場へと駆けつけて、患者を救命するために発足した“TOKYO MER”。
救命救急チーム”TOKYO MER”のメンバーは、7人。チーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)、研修医・弦巻比奈(中条あやみ)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒)とベトナム人看護師・ホアン・ラン・ミン(フォンチー)、麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)、臨床工学技士・徳丸元一(佐野勇斗)。そして、厚生労働省の官僚であり医師の音羽尚(賀来賢人)。その誰もが救命医療のスペシャリストたちだ。
発足記念式典の最中、バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受けて、チームは現場へと急行する。そこには、何人もの命の危機に瀕した患者が待ち受けていた!複数の患者を危険極まりない事故現場でオペをするという前代未聞のミッションに挑む。
そして、医師の常識を超越した喜多見の救命行為は、厚生労働省で問題視されてしまう。
発足早々に解散の危機を迎るTOKYO MERに、工場爆発というさらなる試練が待ち受けていた…!喜多見とメンバーに難しい決断が迫られる!
引用元:『TOKYO MER~走る緊急救命室~』公式サイト
喜多見幸太 … 鈴木亮平
音羽尚 … 賀来賢人
弦巻比奈 … 中条あやみ
千住幹生 … 要潤
冬木治朗 … 小手伸也
徳丸元一 … 佐野勇斗
喜多見涼香 … 佐藤栞里
ホアン・ラン・ミン … フォンチー
深沢陽斗 … 佐藤寛太
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