2016年に放送され、真田幸村の苦悩と闘いを描いた大河ドラマ「真田丸」。主演の堺雅人さんをはじめとした実力派俳優の演技も話題となりました。
本記事では大河ドラマ「真田丸」を1話から無料で視聴する方法を解説します。
ただ2021年8月現在、どの動画配信サービスでも「真田丸」は配信されていません。
でも無料視聴できる裏ワザがあるんです。
それはDVD宅配レンタルサービスのTSUTAYA DISCASの無料体験を利用する方法です。
TSUTAYA DISCAS | |
FODプレミアム | |
Paravi | |
Hulu | |
Amazonプライムビデオ | |
Netflix | |
dTV |
動画配信サービスにない「真田丸」は、TSUTAYA DISCASの宅配レンタルを利用することで視聴できます。
ネットで簡単にレンタル注文でき、返却するときはお近くの郵便ポストに投函するだけです。往復の送料も無料で、延滞料金もありません。
まずはTSUTAYA DISCASの30日間無料体験を使って、「真田丸」を見てみてください。
30日以内に解約した場合、料金は一切請求されません。
①大河ドラマ「真田丸」はTSUTAYA DISCASの宅配レンタルで視聴できる
②初回限定で30日間無料体験ができる
③ネットで簡単に注文可能
④返却方法は郵便ポストに投函するだけ
⑤延滞料金がないから安心
大河ドラマ「真田丸」はTSUTAYA DISCASを使えば無料視聴できる
DVD宅配レンタルサービスのTSUTAYA DISCASを使えば、大河ドラマ「真田丸」をレンタルして視聴することができます。
DVD全13巻が揃っています。
TSUTAYA DISCASでネット注文したDVDは、送料無料で自宅に届きます。返却も郵便ポストに投函するだけで完了です。
TSUTAYA DISCASにはプランがいくつかありますが、DVD宅配と動画配信が一緒に楽しめる「動画見放題+定額レンタル8」セットプランがおすすめ。
TSUTAYA DISCASの30日間無料体験は初回限定なので、セットプランで「真田丸」と動画配信10,000タイトルを一気に堪能してみてください。
まずはTSUTAYA DISCASの宅配レンタルで「真田丸」をイッキ見しましょう!
TSUTAYA DISCASの登録方法は?
TSUTAYA DISCAS公式サイトに移動したら「今すぐ30日間無料トライアル」をタップします。
名前、メールアドレス、決済方法などを入力します。
無料期間中に解約した場合、クレジットカード情報は消去されるので安心です。
登録が完了するとすぐに「真田丸」を注文できます。
30日間無料体験は一度しか試せない特典なので、「動画見放題+定額レンタル8」セットプランを選んで存分に楽しみましょう。
大河ドラマ「真田丸」を視聴した人の感想を紹介!
「真田丸」を視聴した人の感想を集めてみました。一部ネタバレを含みますが、ご容赦承ください。
まずはこの真田丸日本人は負けた方が好きだという特性で真田幸村(この番組では真田信繫)が主役の大河ドラマです。
主人公を演じているのは半沢直樹の主役である堺雅人、過去の真田幸村のイメージからしたら武将らしくないというか身体が細いので向いていないのではないかと思いましたが
堺雅人は卓越した演技力で見事真田幸村を演じておりました。
私がこの大河ドラマで好きな登場人物は、草刈正雄演じている真田正幸です。草刈正雄は、昔真田太平記で、真田幸村を演じていました。
今回は父親の真田正幸を演じておりましたが、なかなか老獪な武将だなと感じておりました。
しかし先ほど取り上げた真田太平記と比べたら如何せん俳優の質が落ちているというか物足りなく感じています
例で挙げると、真田信之は今回では大泉洋が演じておりました、大泉洋も確かにまぁ良かったのかもしれませんが、真田太平記では、渡瀬恒彦が演じていました。
渡瀬恒彦の演じた信之は真田家を守るという苦悩が感じられ、段々老獪な武将を演じていたという懐の深い武将だなと思いました。真田丸はちょっと三谷幸喜が脚本なのでコメディータッチな部分があり威厳はあまり感じられませんでした。
真田丸は良かったですね。前半は真田家当主の真田昌幸、終盤は真田信繁(後の幸村)が大活躍しました。 中でもよかったのは第一次上田合戦、大阪夏の陣ですね。上田合戦は二次もありますが、私は一次の方が良かったです。というかこの頃の真田家って大大名となった徳川からすれば取るに足りない存在でした。誰もが徳川家の勝利を予想していたと思いますが、それを覆して勝利。しかもその戦い方が見事でした。兵数で負けているのですから、正面から戦っても勝ち目はありません。敵が移動しずらいよう障害物の設置した市街地に敵を誘い込み、こちらは飛び道具で一方的に敵を攻撃。そして凄かったのが敵の退路まで考えていた事ですね。いくら敵を撃退したからといって、致命的なダメージを与えなければ再度襲撃してきます。何度も奇策が通じるわけもなく、こうなれば不利になるのは真田家です。仕留める時は一撃で!いう考えがあったのでしょうね。川を堰き止めておき、敵の退却に合わせて堰を切って敵に壊滅的なダメージを与えて大勝利を収めたのですから。いくら地の利があるとはいえ、ここまで見事な作戦を立て、遂行したのはすごかったです。大阪夏の陣もラストだけあり、散り際がカッコ良く満足出来ました。
登場する役者がみんな魅力的なので最初から最後まで一度も欠かさず観ました。主人公の真田信繁役に堺雅人が起用されていますが、彼の熱い演技力は一種神がかったものがあり見応えがあります。そして信繁の父の真田昌幸を草刈正雄が演じました。草刈の演技は口では言えないほど癖があって存在感抜群でした。特にいろんな難題にぶつかると、簡単に気持ちを変える軽快さは、戦国時代ならではの生き抜く術だとは思いますが、笑えるとともにすごい判断力だと常に思い見ていました。
兄の信之の役は大泉洋ですが、真面目な兄の役で、結構飛んでいる大泉がまともに見えて不思議な感じがしました。さらに姉の松を木村佳乃が演じていますが、彼女に時代劇をやらせたら、その艶やかで戦国時代の強い女性の代表格のようで感動しました。
特に好きなシーンは大坂の陣で幸村が徳川家康に敗れ、自らの人生に一つの結論を出すところです。家康を追い詰めますが、幸村は救援に駆けつけた秀忠の軍から攻撃を受けて負傷します。そのため家康を倒すことができませんでした。あの歴史的な優れた武将も敗走していきます。その姿に涙してしまいました。あるやしろ逃げた幸村はついに自らの人生に結論を出します。それでもたくさんの愛する人たちのことが頭の中をよぎります。彼は幸せな人生を送れたことに感謝するのですが、そのシーンが秀逸で忘れられません。
大河ドラマを最初から最後まで見たのは、この真田丸が初めてでした。それくらい物語のテンポが良くて見やすいです。主演の堺雅人さんが真田幸村をとてもうまく演じてくれているので物語の真実味というか情景がすんなりと心に入ってくることを感じました。見どころは、やはり合戦の場面です。馬に乗っている真田幸村の姿が目に焼き付いています。あんなにもかっこいいものだなんてこの大河を見るまでは知りませんでした。甲冑をつけている姿も勇ましいので一見の価値ありです。
好きなシーンは最愛の妻梅を失って幸村が傷心してしまう場面です。彼にとって梅という存在がどのような存在だったのかそれが、この場面に集約されていると思いました。堺さんの表情の演技も素晴らしくて見応えがあります。一番好きなキャラをあげるとすればやっぱり主役の真田幸村になってしまいます。彼が信繁の頃から物語が始まるので幸村に名前が変わった時には、なんとも感慨深いものがありました。
そして、何よりその幸村を堺さんが演じているという点が大きいですね。彼が幸村ではなかったら、こんなにも愛着の湧くキャラクターにはなっていなかったように感じます。そのくらい自分の中の幸村像に合致していたのですごいです。
戦国時代の歴史など歴史全般元々興味があったわけではないのですが、この大河ドラマでは三谷幸喜が脚本を務めているということでかなり興味が湧き、見てみることにしました。全てを見終えて真っ先に、「やはり三谷幸喜が携わっているからストーリーにコミカルな要素が含まれていたな、さすがだな」と思いました。彼にしか表現ができない独特なストーリーの波には心を奪われました。
また、全体的にテンポ良くどんどん進んでいくため見やすくも感じました。さらに後半にかけてどんどん面白さが増していく、勢いを増してくという展開に毎週本当に見るのが楽しみでした。オープニングテーマも私はお気に入りで、熱量がこもりまくった壮大な音楽が本作にマッチしているなと感動するくらいのクオリティーに感じました。
「大河ドラマ」と聞くと堅苦しくて真面目なドラマだと思いがちですが、本作は少し違った要素を持った独特な大河ドラマに仕上がっているので、普段大河ドラマを見ないという人にもぜひ見てみて欲しいです。特にコミカルでクスッと笑ってしまうようなドラマ作品が好きな人にはぴったりだと思います。笑いながらも歴史について学ぶこともできるので本当に面白いです。
「真田丸」は堺雅人さんや草刈正雄さんらの鬼気迫る演技に引き込まれます。
TSUTAYA DISCASでは「真田丸」を宅配レンタルして視聴できます。
大河ドラマ「真田丸」のあらすじ・キャストを紹介!
その本名を、真田源次郎信繁という。
好奇心にあふれ、冒険を好み、戦国の世を駆け抜けた真田信繁は、いつしか、覇者・徳川家康をも恐れさせる伝説の武将となった。
天才の父、秀才の兄の背を追いかけながら、故郷に住む家族と共に乱世を生き延びていくために、迷い、悩み、苦しみながら成長していく、家族愛にあふれた次男坊・信繁の物語。
大坂の陣において真田信繁が、戦国時代最後にして最強の砦(とりで)「真田丸」を作りあげるまでの人生は、戦国時代の荒波に揉まれ続けた小さな家族船「真田丸」での長い長い航海の道程でもあった。
引用元:TSUTAYA DISCAS公式サイト
真田信繁(通称・幸村)…堺雅人
真田信幸(信之)…大泉洋
きり…長澤まさみ
真田昌幸…草刈正雄
薫…高畑淳子
松…木村佳乃
とり…草笛光子
梅…黒木華
堀田作兵衛…藤本隆宏
高梨内記(たかなしないき)…中原丈雄
佐助…藤井隆
徳川家康…内野聖陽
本多正信…近藤正臣
阿茶局(あちゃのつぼね)…斉藤由貴
本多忠勝…藤岡弘、
小松姫…吉田羊
北条氏政…高嶋政伸
上杉景勝…遠藤憲一
室賀正武(むろがまさたけ)…西村雅彦
出浦昌相(いでうらまさすけ)…寺島進
滝川一益(たきがわかずます)…段田安則
武田勝頼…平岳大
本ページの情報は2021年8月時点のものです。 最新の配信状況はFODプレミアム公式サイトにてご確認ください。