2003年からフジテレビ系で放送されて以来、続編も大人気となったドラマ「ウォーターボーイズ」。山田孝之さん、森山未來さん、瑛太さんらが青春の高校時代を演じています。
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ドラマ「ウォーターボーイズ」はFODプレミアムで全話見放題
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ドラマ「ウォーターボーイズ」を視聴した人の感想を紹介!
「ウォーターボーイズ」を視聴した人の感想を集めてみました。一部ネタバレを含みますが、ご容赦承ください。
男の子たちが水泳をするのは競技だけじゃない、女の子みたいに演技もするんだっていう実話をもとにしたドラマという設定も新しく演技もものすごくはじけている印象でした。このドラマがきっかけでブームも起こったと思います。
今でこそジェンダーレスがあるから今の世代の人には受け入れられないかもしれないと思います。だけど、田舎の高校で、プールをイチから整備をしたり、自分の行動を宣伝したり、なぜか頭が燃えたりするところが面白いなって思います。きっと当時の高校生ってこんなバカなことを平気でやれるくらい純粋なのかなと思いました。あのあふろヘアーは強烈です。はじめからこうなっていたのか、たまきさんが提案してなったのか、今となってはそうした裏話も聞いてみたいです。
確か、当時は、部員を集めるだけでも大変だったような、隣の高校に行ってビラを配ってみたり、学校の中で動き回っているように感じました。プールのエリアでも、掃除をしたり、秘密基地みたいになるのか深夜に忍び込んでみたり、今では到底考えられないことがたくさん演出の中にあって、そのシンプルな諸突猛進具合がいいなって思います。あのめんばーで新しいドラマとかやってくれないかな。
今はカメレオン俳優として多大なる演技の幅をお持ちの山田孝之さん主演です。当時は正統派の若手イケメン俳優として数多くのドラマに出演していました。その中でもウォーターボーイズは彼の主演作の中では印象に残っている方です。もともと妻夫木聡主演の映画があって、そのテレビドラマ版として放送されました。山田孝之さんの他には森山未來さん、瑛太さんなどが出演しています。彼らの存在は2001年の田村正和さん主演のドラマ『さよなら小津先生』で知っていたので抵抗感はありませんでした。
ウォーターボーイズでの彼らの役どころは小津先生とは真逆の性格の青年でその対比も面白いです。特に森山さんの演技は格別です。演技派として活躍されている森山さんはこの頃から演技が自然でとても上手。どんなに経験を積んでも役柄を差別化出来ない俳優が少なくない中、彼は真逆の役どころをすでに自然に演じていて凄まじい才能です。演技力においては主演の山田さんを完全に食ってしまっています。
ストーリーは紆余曲折あり男子シンクロを学園祭で披露することになった男子たちが限られた期間で一生懸命完成させるものになっています。実際に体を張って演技をする彼らなんですが、実際に練習しているのですでにノンフィクションの域に達していて生身の感動を提供してくれます。ストーリーも一回大失敗して、そこからのというバネがあるため盛り上がります。シンクロチームの男子たちも個性派揃い(狙ってなくあくまで等身大)なので楽しいですし、女の子も可愛いのでオススメの映画です。
山田孝之さん主演の青春ドラマです。このドラマの映画版も見たことがあって、その映画版とは違った魅力があるのがこのドラマ版です。主人公の勘九郎がシンクロ公演のリーダーに抜擢されてメンバー集めをして文化祭を成功させていく感じです。このキャクターたちが個性豊かで面白いんです。転校生の立松や生徒会長の田中、カナヅチの高原、そして大食いの石塚など見ているだけでも飽きることはありません。
一番好きなシーンは勘九郎と立松が喧嘩をしてしまって仲直りする場面です。プールに飛び込んで二人でまたシンクロをしようと誓い合った場面はちょっと感動しました。それから最後のシンクロを披露する姿です。本当にドラマとはいえ青春を謳歌している姿が画面を通してビシビシと感じることができるので、すごく見応えがあります。
好きなキャラはやっぱり立松のりおです。彼はシンクロ同好会のムードメーカーでおちゃらけ担当といった感じなのですが、めちゃくちゃ頭が良くて常に学年トップの座を死守しています。そのギャップにまずやられてしまいました。それから勘九郎のことを毎回進藤ちゃんと馴れ馴れしく呼ぶ姿も可愛らしいんです。彼がいなかったらこのドラマは3割減で面白く無くなっていたことでしょう。
青春を感じる作品であり、男子学生の一生懸命さに心震える作品でした。山田孝之さん演じる主人公・勘九郎の泳ぎが得意ではないながらもシンクロがしたいという思いから水泳部に入部したという経緯に意気込みの強さを感じさせますが、2年で初舞台となるはずだった学園祭で緊張から下痢となって出られなかったという過去に気弱さを強く感じさせます。
3年最後と意気込むもシンクロが出来ないという事態となりますが、そこで出会ったシンクロのために転校までしてきた森山未來さん演じる立松との出会いが勘九郎を毎回大きく成長させていました。自分の意見に賛同してくれる仲間の心強さに後押しされると共に勘九郎の優しさが周りの人の心を動かしていく様子は見どころでした。シンクロを馬鹿にしていたにも関わらず、注目を浴びたことでシンクロをしたいと入部希望が殺到するシーンでは勘九郎一人が拒否することなく受け入れる姿にリーダーとしての度量の大きさを強く感じさせます。
最終回に見られたシンクロ公演は感動的で、それまでの頑張りの積み重ねがより強い感動に繋がり、何度見ても見入ってしまいます。勘九郎の成長に強く惹き込まれつつ、立松の明るくムードメーカーな姿から勘九郎をリーダーへと押し上げる姿や不可能を可能にする力によってシンクロ実現に必要不可欠な存在だったと感じさせます。二人の出会いが大きかったと見終わった後に改めて感じた作品でした。
「夏の青春ドラマといえば?」と聞かれれば、必ずといって良いほど「ウォーターボーイズ」が真っ先に浮かぶくらい夏を象徴する作品です。熱い心を持った生徒たちが一丸となって、経験したことのないシンクロという競技に挑戦していく姿には、感動なしでは見られませんでした。
キャストには山田孝之、森山未來、永山瑛太、眞鍋かをり、玉木宏など、知らない人はいないのではないかというくらい豪華な俳優が揃っていました。しかし2003年の作品であるため、みんなが若々しくて体もかなり引き締まっている印象を受けました。シンクロという競技について、このドラマを見るまで特別関心を持ったことがなかったのですが、練習の様子から本番お様子まで全てを見てきてかなり面白い競技だなと魅了されました。
出演者たちが、これを撮影までに練習してマスターしたのだと想像するだけでもかなりの苦労があったのが想像できますし、感心します。何度も今まで見返してきたのですが、自分も青春時代に戻れるものなら戻って何か一つのことに全力で取り組みたかったなとしみじみします。青春感あふれる世界観になっていて、一話分だけを見てもかなりの勇気がもらえるような作品なので、男女世代を問わず多くの人に見てほしいです。
「ウォーターボーイズ」は夏に見たくなる名作ドラマですね。山田孝之さん、森山未來さんの凄まじい演技にも注目です。
FODプレミアムでは「ウォーターボーイズ」が1話から全話見放題です。
ドラマ「ウォーターボーイズ」のあらすじ・キャストを紹介!
今や唯野高校の学園祭のシンクロは有名になり、観光客やマスコミがそれを目当てに押しかけるほどの人気っぷり。
そんな脚光を浴びる水泳部の片隅に、何のとりえもなく、自信もなく、言いたいことも言えない、決して体育会系には似つかわしくない男・進藤勘九郎(山田孝之)はいた。そんな彼も、一年生のときの学園祭で男のシンクロを見て以来、その圧倒されるほどの熱気と華麗なパフォーマンスに魅了され、水泳部に入部。泳ぎが下手だとバカにされながらも、シンクロをやりたいが為に頑張ってきた。しかし、二年生の学園祭では、緊張性の下痢のため無念の欠場。三年生の今年こそは、と密かに燃えていたのであった。
引用元:FODプレミアム公式サイト
進藤勘九郎 ・・・ 山田孝之
立松憲男 ・・・ 森山未來
田中昌俊 ・・・ 瑛太
高原剛 ・・・ 石垣佑磨
石塚太 ・・・ 石井智也
大西麻子 ・・・ 宮地真緒
花村響子 ・・・ 香椎由宇
尾崎校長 ・・・ 谷啓
山岡教頭 ・・・ 布施明
杉田教諭 ・・・ 杉本哲太
佐久間恵教諭 ・・・ 眞鍋かをり
磯村 ・・・ 竹中直人
清正 ・・・ 八嶋智人
佐藤勝正 ・・・ 玉木宏
本ページの情報は2021年9月時点のものです。 最新の配信状況はFODプレミアム公式サイトにてご確認ください。